活動紹介 − 市政情報

【15.07.19】所沢市 育休退園問題

岡崎でも乳児対象

母親が第二子以降の育児休暇に入る時に、上の子どもが「保育に欠けるという要件がなくなる」という制度について、岡崎市でも、上の子どもが乳児(0歳〜3歳)の場合、退園となります。
年少児以上はそのまま通園できます。
 岡崎市子ども部保育課によれば「国の基準である「年長児のみ継続可能」よりも岡崎市は幅を広げている。育休明けの入所についても、最優先で入れるようにしているので、今のところトラブルは発生していない」とのこと。上の子の突然の退所で子どもの気持ちや集団保育の継続性については「幼稚園の保護者とのバランスがあり同じ環境になるということでご理解をいただきたい」とのこと。
 今後も、とも働き家庭の増加を考え、希望している園に入れるよう、保育園の増設、保育士の処遇改善、病児・病後児対応、一時保育の拡大などが求められるところです。

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鈴木まさ子 中根よしあき
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