活動紹介 − 議会報告

【16.06.05】岡崎市議会セクハラ事件

日本共産党岡崎市議団 政治倫理委員会の開催を要求

4月29日以降、6回に渡り中日新聞県内版に掲載された「岡崎市議会セクハラ事件」について、日本共産党は、無所属議員、公明党、民政クラブと政治倫理
委員会の開催について協議しました。
その結果、6月中に政治倫理委員会を開催するよう要求することとなりました。
田口議員の事件については、2年前「○○議員を応援する会」を名乗る住所不明の封書で事件を記した文書が議員に郵送されてきました。
日本共産党市議団は、当時、視察に同行していた委員長に事実確認をしたところ、委員長は「当日彼女からの相談にのって解決策を示した」とのこと。紙面との事実の違いがありました。

中日新聞県内版に掲載された記事の概要

○4月28日付
岡崎市議セクハラ
政倫委員会の開催検討も

三浦やすひろ議員(自民清風会)が仕事でしりあった40代女性に一方的に性的関係を求めた。
市議会では各派代表者会議を開いて意見を聞く意向を示した

○5月3日付
セクハラ岡崎市議
一度は謝罪意向も
議会は代表者会議

5月2日に代表者会議が開かれた
女性議員が議会事務局に通報したところ三浦議員から謝罪したいと伝えたが女性議員が文書で回答求めると一転拒否。「冗談のつもりだった」
代表者会議では自民清風会からの発言では事実確認が不十分、次回に協議することとした

○5月10日付
セクハラ岡崎市議
会は離脱願を保留
自民清風会

三浦議員が所属する自民清風会から会派離脱をすると報告の後、3日後自民清風会から会派離脱を保留にすることが議長に伝えられた。
議長は三浦議員と被害者議員を呼び聞き取りをしたが二人の話は並行線

○5月24日付け
被害女性は同僚議員
セクハラ岡崎市議
研修先で関係迫る

議長が被害者は同僚議員の女性であることを明かす。三浦議員から九州の議員研修で性的関係を持ちたいと具体的な発言。女性は研修を取りやめ。
三浦議員のメールの内容が公開される
議長「個人の問題」
市議会は追及せず

蜂須賀議長「議会としてこれ以上、判断のしようがない」
「議会が深入りすべき問題ではない。個人の問題」と述べる
会話内容の音声も、議長は提出を求めなかった

○5月28日付け
セクハラ別議員からも
岡崎市議会
2年前あいまい処理

田口正夫議員(自民清風会)も視察の際にホテルの部屋で当女性議員に抱きついた。当時の議長に訴えたが「両者で決着すべき問題」と
「男性同士かばいあい」
「トンデモ地方議員の問題」などの著者地方自治ジャーナリスト相川俊英さんコメント
「議会には道義的責任」
名古屋南部法律事務所岡村晴美弁護士「司法に任せるというのであれば、解決を放棄して何もしないといっているのに等しい」とコメント

○6月1日付
女性の部屋入室認める
岡崎田口市議
「抱きついてない」

田口議員は女性議員のホテルの部屋に入ったことは認めたが、抱きついたことは絶対ないと否定。
女性議員は「事実と違う。後ろから抱きつかれた」
当時の議長は「当事者同士の問題」と判断し議会としての結論を出さなかった。


日本共産党市議団はこう考えます

どんなことがあってもセクハラはしてはいけない人権侵害です。それが議員であればより厳格な処分が求められるところです。
現状では被害者本人からの訴えを含めた事実関係が確認できていません。憶測や新聞報道だけの判断では判断できません。
その点は司法の場での事実確認を待ちたいと思います。
これを機に、全議員が、議会基本条例第8条を順守するよう、襟を正すべきと考えます。


▲ このページの先頭にもどる

鈴木まさ子 中根よしあき
  • 日本共産党中央委員会
  • 日本共産党愛知県委員会
  • 鈴木まさ子フェイスブックのページへ
  • 中根よしあきフェイスブックのページへ