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【16.07.03】選定医療費5000円以上徴収を義務化へ

救急車で市民病院へ行くと5400円の加算

"命に関わる問題"と党市議団は反対
国民健康保険法等の改正に伴い500床以上の地域医療支援病院では、初診時の選定医療費を5000円以上徴収することが義務化されました。
これによって「地域医療支援病院」に指定されている岡崎市民病院はこれに該当します。

初診料加算3240円値上げ
市民病院受診にあたって開業医からの紹介がない非紹介の場合、現在、初診料加算が2160円付いていますが、これが5400円に引き上げられます。これは、法で決められたもので不本意ですが、岡崎市が引き上げをやめるわけにはいきません。

夜間救急に初診料加算5400円
しかし、夜間救急に救急車もしくは自力で受診した場合の非紹介患者初診加算料については、徴収する・しないは自治体が決めることができますが、岡崎市は5400円を加算します。
岡崎市民病院での受診が3か月以内にあった場合は、加算されませんが、そのほかの場合は、原則加算となります。
安城更生病院では、「初診」を「6か月以内に受診がないとき」としています。
初診加算とならない例外は、
・夜間救急受診をして入院となった場合
・てんかんや意識のない人
などですが、現在無料となっている後期高齢者も支払いの対象者となります。

窓口での請求決定は委託業者
請求の決定をする人は、夜間受診の窓口にいる医療事務の委託業者となります。対応マニュアルを作るとしていますが、窓口でのトラブルにもつながります。
患者や家族に行政不服審査の請求権もありません。

お金で命が判断される救急車利用抑制につながるのでは
夜間の急病などに往診ができる開業医の実態把握もされておらず、今後の高齢化社会の中で、夜間の緊急時に、救急車を呼ぶか呼ばないか、などの判断を誤ると命にもかかわることとなります。
市民の暮らしや健康を守るためにも夜間の非紹介患者初診加算料は、すべきではありません。日本共産党岡崎市議団は、この議案に反対しました。

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