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【18.02.25】2018年度岡崎市予算案 市民と日本共産党の提案が予算化

総額1235億円 前年ほぼ同額

2018年度岡崎市の予算が発表されました。
総額等は下表の通りです。
 一般会計では、前年度比100・2%とほぼ前年同額の予算です。
昨年12月の国会で成立した補正予算が、2018年度執行になるため、これによって約30億円の増額となりますが、それでも1・5%増とほぼ横ばいの予算となっています。

  日本共産党市議団と市民の要望のいくつかが予算化されましたのでおしらせします。

◎学校普通教室へのエアコン設置調査
396万6千円
 市内全小中学校(小学校47公中学校20校)の普通教室等への空調設備設置にかかる諸課題を整理するために調査を行う

◎おたふく風邪のワクチン補助
704万9千円
 おたふくかぜの合併症である難聴の発生を防ぐこと等を目的として、一歳児の予防接種費用の一部を助成する
 
◎介護保険関係資格取得研修受講料補助
300万円
 介護職員のキャリアアップを支援することにより、離職防止・定着促進を図るとともに経験者の復職と新たな人材確保につなげるため、介護福祉士や介護支援専門員など介護サービス事業所で必要とされる資格について、当該事業所に所属する職員の資格取得のための研修受講料や受験手数料等の一部を一事業所10万円を限度として補助

◎スクールソーシャ ルワーカーの増員
 学校相談員としてスクールソーシャルワーカー(社会福祉士4名、教員OB4名を教育センターに配置)

◎児童育成センターの増設
8826万5千円
 男川学区および六名学区に児童育成センターをつくる。

◎空き家バンクの創設
161万6千円
 使用されない空家の流通・活用を促進するため、関係団体との協働により空き家バンクを設置し空き家情報を集約・発信する。安心して中古住宅の売買ができるよう、専門家が行う建物の劣化や不具合事象を調査する費用の一部を助成する。

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鈴木まさ子 中根よしあき
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