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【19.02.24】太陽の城跡地にコンベンション施設基本計画

パブリックコメント実施

前市長の時代から、ホテル誘致などを検討してきた太陽の城跡地について、岡崎市は2月18日、コンベンション施設を作る「基本計画」を発表しました。 

コンベンション施設とは

  一般的には、展示会や見本市など企業や消費者向けに新製品情報や業界トレンドを発信するためのイベントや、学術会議、国際会議等、研究者による研究成果の発表や意見交換を目的とする会議等の催しの総称、と言われています(基本計画本文)
 岡崎市としては、市の特長を活かしたMICE(マイス=ビジネストラベルの一つ)の誘致活動を積極的に行い、そのため必要となる「会議・式典・交流会・レセプション・観光等の各種サービスに対応した施設」としています。

需要調査結果

昨年6月〜7月に岡崎市が従業員100人以上の企業100社(地元企業)にアンケートを調査した結果は下記の通りです。

 

 岡崎市は施設利用見込みを231回としていますが、これは、35社が行事や催事を行うときに既存施設を利用した回数を積算したものです。
 アンケートの中で 新施設の利用意向については
‐工会議所議員140件(回答数82件)
利用する 47%  
利用しない11%  
わからない42%
∋堝發頬楴劼篁拇垢里△覺覿氾で従業員がおおむね100名超100社(回答数58件)
利用する62%、
利用しない12%  
わからない26%
となっており、必ずしも高い稼働率が見込める数字ではありません。 
 しかし、この調査に基づいて岡崎市は基本計画を策定し、太陽の城跡地にホールと会議室を備えた施設をつくる計画になっています。

建設費44億円想定

  施設整備費の試算は  調査費、設計費、工事監理費で1億9300万円
コンベンション施設建設費  42億円
(ホテルは民間が建設することを想定)
 運営と維持管理の手法はPFI 手法で 公共施設として設計・建設・改修・更新・維持管理・運営を行い、維持管理・運営は「指定管理者制度」として行政が民間事業者に委託します。
 また「利用料金制度」といって、利用料金は、条例で定める範囲内(金額の範囲、算定方法)で、指定管理者が市の承認を受けて定められます。
 またコンセッション方式と言って、建物の所有権は市が持つものの、運営権を民間にゆだねてしまう方式も検討されています。

期間は30年から50年

運営・維持管理を任せる指定管理期間は10〜20 年度程度を検討。
隣接のホテル用地の貸借は30〜50年の範囲で民間事業者の提案によるとしています。

積極的なのは建設・不動産業者

昨年12月に事業者に対する聞き取りを行ったところ参加企業12組でうち単独事業者は8組、複数事業者4組。
市内事業者7社・市外事業者11社
業種は
建設・不動産関係=11社
コンサルタント=4社 金融関係=2社
ホテル関係=1社でした。
 ホテル関係よりも不動産・建設関係の参加が多いのは、ホテル業者には魅力が薄いのかとも思われます。

実施スケジュール

今年度
サウンディング型市場調査、企業アンケート、基本計画案策定ほか
来年度 事業者募集ほか
再来年度
設計・解体工事ほか
2021年度 建設工事他
2022年度 工事他。施設完成。開業へ(時期未定)
※事業スケジュールは、民間提案を含めた今後の検討により変更する場合があります

来月パブリックコメント

岡崎市では来月1日(金)〜31日(日)までパブリックコメントを行います。
 基本計画の全編がご覧になりたい方は、岡崎市ホームページで検索「コンベンション基本計画」と検索しダウンロードしてください。
 もしくは日本共産党岡崎市議団までご連絡ください。23の3337

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鈴木まさ子 新免はるか 中根よしあき きまた昭子
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