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【19.05.26】参院選挙は明日への希望を語る選挙に

いよいよ参議院選挙まで2ヶ月を切りました。改めて、参議院愛知選挙区予定候補のすやま初美さんをご紹介します
 

1978年(昭和53年)10月31日静岡県浜松市生まれ。4人兄弟の長女。
 愛知産業大学 産業デザイン学科 卒業。
 中学〜大学はバレーボール部でレフトアタッカー、キメ技はナックルサーブ。
 名古屋市中区の広告会社でデザイナーとして10年間勤務。
 家族:デザイナーの夫と    2人暮らし
 好きな食べ物:なす
 趣味:アウトドア、山登り、巨木をめでる、水泳、猫に話しかける
 好きな言葉:Slow but steadily

おいたち

保育園が地域から離れたところだったため、小学校入学時、転校生状態で友だちがいませんでした。初めて友だちになってくれた子は10人超の兄弟で貧困な家庭。周囲から「その子に関わるな」と心無いことも言われました。
 すやま初美さんの弟さんも障がいを持っており、そのことでいじめにもあったこともあります。子どもながらに、貧困や障がい者にたいする差別・偏見にたいし、「なぜ」と憤りを感じていました。

絵が大好きな少女岡崎の愛産大へ

  子どもの頃から絵を描くのが大好き。母校の小学校には、構図を担当した卒業制作が今でも玄関に掲示されています。絵を勉強したいと、愛知産業大学へ進学。

デザイン会社に入社しかし・・・・

  デザイン会社で10年間働いた経験は、すやまさんが政治を変えたいと思った原点です。

 会社では新聞広告や商品のパッケージのデザインなどに関わりました。就職して3年後、「働き方がおかしい」と感じ、日本共産党に入党。入ってみたら、目の前の矛盾のカラクリが解き明かされ、職場の風景が違って見えて「おおっ」となりました。

 職場の同僚への見方も変化します。仲良しの同僚や先輩のことを、どちらかといえばライバルと見ていましたが、それがチームで製品を作り上げる仲間、社会をともに変える仲間だと感じるようになり、仕事も楽しくなりました。

終電・泊まり込み下請けカット

  連日、終電までの仕事。会議室の床で仮眠をとることもある激務の中、なるべく早く帰れるよう後輩を気遣ってきました。上司から、下請けへの見積もりを安くするよう求められたとき、「彼らが私たちの製品を買えなくなるから、できない」と掛け合ったこともあります。「君の言うことはわかるが、その前に会社がつぶれる」と言い返され、一会社だけではどうにもならないと痛感させられます。

職場は過酷に

リーマンショックを機に職場が過酷さを増します。メンタルの病気で休職する人、優秀な後輩が耐え切れずに職場を去っていく辛い経験もありました。

 そのとき出会ったのが志位和夫委員長の国会質問です。「若者を使い捨てにするな」と、大企業を名指しで追及。「自分の目の前で起こっていることを話してくれている」と、希望の光に映った瞬間です。

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鈴木まさ子 中根よしあき
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