【12.002.26】砂川（若松町）の浚渫(しゅんせつ)実現

１０年以上前から、「砂川の浚渫をしてほしい」「昔は川底の砂が見えていたから砂川という名前だった」「ヘドロがたまり、葦がはえて　虫が出る」などの声をいただき、再三にわたり、県土木に浚渫を要求してきました。
　地元町内会の総代さんたちからも　県や市に要望されていました。
しかし、県は、「お金がない」「泥の捨て所がない」などの理由を付けて行ってきませんでした。
　昨年末に、市河川課に「県に浚渫を要望してほしい」と伝えたところ、即、「今年度内に行います」との回答をもらいました。
　２月はじめから浚渫が始まりました。
　若杉橋からわずか１２０ｍですが、長年の皆さんの要求が実現しました。
引き続き残りの部分についても要望していきます。

浚渫前の写真