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【12.02.28】五万石おど・みこしの休止について

中日新聞に今年の夏祭りの五万石おどりとみこしが休止されることが掲載されました。
それに先立ち、東康生商店街の方から
議員にアンケートをいただいていましたので
早速回答しました


1.五万石おどり・みこしの休止について

   休止については反対です。特にやり方については問題です。
 23日に私ども日本共産党市議団は、市民の方の参加で予算勉強会を行いました
その折にも 一般市民の方から「市民の意見をどう聞いて休止をしたのか」と
ご意見がありました。私たち(木全昭子市議と)もその通りだと思いました。
 24日に、会派が昨年提出した予算要望書に対する市長からの回答をもらう
会派説明会があり、その折「どうしてみこしとおどりを休止したのか、職員もぎりぎりに
削減した予算を計上したはず。市民の意見を聞いたのか」と尋ねたところ
「若干の意見は聞いたが、行事がマンネリ化しているとの意見もあり、
本来は行政主導ではなく、市民が主体となってやる行事。
ここで一度考えてもらうために休止にした」とのこと

今後、私たち市議団は、参加している団体や、地元の人たちにもご意見をいただく
アンケートを実施することも考えていた折
貴会様よりアンケートをいただきました。

もしよろしければ結果をお聞かせいただくと同時に
会のみなさまのご意見をお聞かせください。


2.中心市街地活性化の考え

 まつりのおどりには私も議員になって以来16年間参加をさせてもらっています
(岡崎学区社会教育委員会)
 いつも若い人や子どもを参加させるのに苦労をしておられます
 確かに、行事自体がマンネリ化、している感はしていますが、よさこいなどで、若い人たちの団体が参加をしたり、沿道に並ぶ屋台なども以前より増えて、いるように感じます。

 また、トイレを貸してください商店街のみなさまにも感謝しています。

 休止の前に、地元や参加者の意見をお聞きし、その上で、どうやったら経費の削減や活性化ができるのか知恵をいただくべきだったと思います

 中心市街地の活性化については
 新文化会館を建設する計画でセルビ跡地購入の予算が23年度、24年度とつきますが
図書館や文化会館を建設するだけでは活性化にはなりません。

 私は以前から康生を モデル的な「ライフタウン構想」実現の町を提案しています。
歩いていけるところに(せめて小学校区に)病院、老人が憩える施設、商店、学校、など
生活に必要な施設があり、その中を巡回バスが走るという構想です。
中心市街地では、そのために定住人口を増やす必要があると思います。
また、年数回の歩行者天国を提案したこともあります。

すべての学区にできることが理想ですが、
まず、中心市街地をモデル的に作ることではどうでしょうか?

つたない意見ですが、お聞きくださる機会を作っていただきありがとうござ

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鈴木まさ子 中根よしあき
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