活動紹介 − ブログ
【12.08.26】きまた昭子さんってこんな人 その2
とにかく一生懸命
とにかく、「一生懸命な人」です。議会でも、家庭でも、活動でも、生活相談でも、とにかく一生懸命という感じがします。質問時間制限が決まった時は、「みなさんの声」を伝える時間が短くなる!」と涙を流して悔しがった姿を覚えています。
「困った時には共産党」と言われるくらい、共産党の議員には困難の多い相談が持ち込まれます。そういう時にも木全さんは、相手の立場に立って、話を聞き、市役所で一緒に交渉し、解決するまでつきあいます。
議会では、一般質問も議案質疑も討論も、必ず市議団で、一字一句まで相談して文章を作ります。きまたさんの指摘で大事なことを落とさずに済んだことは何度もあります。24年間の議会活動で培われた政治感覚や、落としてはいけない市民の目線については、感服します。
議会だけではなく、市民から寄せられた生活相談についても、私は行き詰まると必ずきまたさんに相談し、ヒントをもらいます。
議会のおもしに
議会に「新しい風」とよく言われますが、期が長くなってくると議会の中で別の役割が出てきます。議会の守るべきルールや、歴史を踏まえた発言とか。そういう時にも、党利党略ではなく事実に基づいてすべての議員にとって公平なものに、という「おもし」としての発言ができるのが日本共産党の役割だと思います。きまたさんの役割です。
残念ながら、今、各派代表者会議が密室になっているので、日本共産党には発言の機会がありません。なんとしても3議席にしたい。
そうそう、きまたさんは、楽しい会話をしてはしゃいでいる姿はまるで「少女」のように見えるときもあります。
何より、ひと回りも年下の私がタメ口をきいたり、批判をしても怒らずに素直に受け取めてくれる心の広さはすばらしいと思っています。
ともにがんばります