【14.02.02】
日本共産党岡崎市 党と後援会 新春のつどい開かれる
平和・憲法守り暮らしを守る年に
一月二十六日、岡崎市日本共産党後援会と岡崎市日本共産党共催の「新春の集い」が開かれました。
後援会長、鈴木まさ子・きまた昭子市議（メッセージ）、もとむら伸子県常任委員、革新・岡崎代表世話人などの挨拶に続き、和太鼓、舞踊の演奏、そして、今年はめずらしい電子楽器「テルミン」が演奏されました。また、「青年に聞く」インタビューも行われ、毎年恒例のオークションも今年は大盛況。
大にぎわいのうちに南部後援会のもち投げで終了し、第26回党大会で決議された「２０１０年代に党勢倍加、党員倍加の成功に向けて「団結がんばろう」で決意を固めあいました
乙川リバーフロント懇談会 ２月に提言を市長に提出
岡崎市活性化本部では、乙川リバーフロント計画について、昨年５月から５回の部会と３回の懇談会を開き、ツインブリッジ構想、乙川リバーフロント計画について、検討を進めています。二月には市長に対して提言を出すとしています。
第２回懇談会（10月22日）に出された意見をいくつかご紹介します。
? 来年からカヌー・貸しボートの話は進めていくことになる
? 最大の問題は、地域住民がそれを望むかどうか
? オープンカフェをつくる場合は協議会を作ることが必要
? テーマとインパクトが必要
? 「家康公生誕の地」というのはわかるが、外国人が岡崎の歴史を感じるため散策する際、どこを回っていただくか考える必要がある
? 東岡崎駅から岡崎城に行くラインのうち目玉の一つとしたいのがツインブリッジ
? ツインブリッジ構想、四天王像には賛成
? 張り出し等はもとの橋りょうに大きな力がかかるので非常に難しい。
? 洪水に対して安全な橋を架けなければいけない。
? 非常に大きな予算も必要になること、交通の問題など様々なことが出るが、クリアするための大きな決意が必要
? 殿橋は道路橋。公園と同様の占用は難しい
? 車と人との共生はありえない
? 人道橋を新たにつくる形で人と車を分けたほうがいい
? 殿橋、明代橋は今のままで十分に美しい
活性化本部とは・・・
岡崎活性化本部は、市が定めた将来ビジョンを実現するために、観光、経済、地域振興に関わる諸事業について、行政と民間が一体となって構想、企画、運営を行う組織。市の庁内組織ではありません。事務局は商工会議所内にあります。
リバーフロント部会メンバー
設計士、まち育てセンターりた、建築士、商店街振興会、タウン誌、旅行業者、ホテル、八丁みそ組合、市経済振興部長、市都市整備部長。懇談会には アドバーザーとして、国土交通省豊橋河川局、県西三河建設事務所、市副市長、（財）リバーフロント研究所が加わります。
