活動紹介 − 市政情報
【14.12.21】乙川リバーフロント計画の見直しを求める請願署名
2668筆を議会に届けました
12月11日に行われた岡崎市議会済建設委員会に付託された「乙川リバーフロント計画の見直しを求める請願」(中根友治はじめ2668名)と、同名の請願(あったか岡崎市政提出)の審査が行われましたが、いずれも反対多数で否決されました。
他会派は、市長の答弁の繰り返し
各会派が意見を述べましたが、市長の本会議での発言を繰り返すばかりです。
各会派の反対意見
自民清風会:8月末の新聞報道が、初めてではなく、市長が行った市民対話集会や、公開の部会などで意見を聞いてきた。丁寧な説明がなされている。多くの市民が期待する事業であり、ふるさと岡崎の誇りと夢を備えたシンボルになる。積極的かつ推進を。
民政クラブ:水辺空間の利活用は何度も議論されてきた。最重要課題。いよいよ事業化に向けて動く。包括的総合的整備計画であることに意義がある。さまざまな形で水辺空間を楽しめる。岡崎の顔になる。意見を聞きよりよいものをつくりたい。
公明党:具体化が進むたびに報告されてきた。真剣に審議し、予算を認めてきた。請願には、具体的な見直しについて散見されていない、中断は不要。金額も年間20億だが、38万中核市岡崎の将来を見通した事業としては過大なものではない。出来る限り予算額の縮減を。
無所属:小木曽:非常時に代替となる橋が必要。伝馬、康生ににぎわいを作るために必要。殿橋・明代橋が河川環境と防災、中心市街地の活性化など、必要な見直しは必須か。
れいめい:ひとりひとりの意見に思いを寄せ、経費削減を。請願は反対