活動紹介 − お知らせ
【19.07.28】野党共闘健闘 改憲発議3分の2阻止
すやま初美 公約実現に全力
7月21日投開票で行われた参議院議員選挙で、日本共産党は7議席(選挙区3、比例4)を獲得しましたが、現有1議席の減となりました。
昼夜を分かたぬ後援会員さんのご奮闘、お知り合いに広げていただいた支持者の皆様のご奮闘に支えられた選挙でした。
日本共産党が示した3つのプランを実現するため、さらに進んだ野党共闘を発展させるためにこれからもがんばりましょう。
すやま候補あいさつ
改めて、すやま初美へ期待を寄せて下さったすべての皆さまにお礼申し上げます。力不足で、皆さまの期待を結果に結びつけることができず、申し訳ありません。
選挙をたたかう中で、日本共産党の#暮らしに希望を 3つの提案を有権者の皆さんに届けることができたこと、そしてこの提案への共感が広がったことを感じました。 皆さまがすやま初美に託して下さった1票、決して無駄にはしません。すやま初美とともに、愛知の日本共産党の仲間と、この地で公約実現のため頑張ります。
10選挙区で野党勝利
今回の選挙の一番の成果は、参議院で改憲発議の要件となる3分の2という議席を自民党、公明党、維新の会など改憲勢力に渡さなかったことです。
32の一人区の選挙区のうち野党共闘の候補者がすべてに立候補し、10議席を獲得しました。
それが、改憲3分の2を阻止した大きな力となりました。
32人の野党統一候補そのうち、福井県、鳥取島根合区、高知県では、日本共産党の候補者が野党共闘の候補者となりました。
選挙中、れいわ新選組の山本太郎代表が、京都倉林候補や大阪たつみ候補の応援に入ったり、愛知一区では、立憲の比例代表候補とすやま候補、社民党平山候補が一堂に会して街頭演説会を行うなど、さらに進んだ野党共闘が行われたところもありました。
投票率が7ポイントも減少
岡崎市でも前回58%だった投票率が51%に減少しました約2万人が新たに投票に行かなかった事になります。
若者がわがこととして感じられる政治にしていかなければなりません。