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【19.10.20】台風19号の猛威 災害に脆弱な日本

日本共産党各地でフル稼働

9月12日から13日にかけて、超大規模台風といわれた19号が列島に大きな爪痕を残しました。
 岡崎市では、過去に東海豪雨・平成二十年八月末豪雨の経験があり、不安な一夜を過ごしましたが、幸い中心部から大きくそれました。
 今なお被害が広がる中で、日本共産党は中央委員会にいちやはやく対策本部を設置し、国会議員、地方議員、地方党組織が全力で頑張っています。

もとむら伸子衆議院議員

  10月13日、静岡県伊豆の国市、函南町の被災地に。
 
 島津ゆきひろ前衆議院議員、田中正男伊豆の国市議、大庭桃子函南町議、田中正美函南町議に大変お世話になりました。

 伊豆の国市長崎の地域では、床上浸水などの被害がありました。水のかき出し、掃除など多くの皆様が奮闘されていました。

ポンプアップを5台のポンプでやっていたそうですが、はき出し先の河川がいっぱいになり、ポンプがとめられ、内水氾濫になってしまったそうです。

  農業を営むお宅では、「農機具、ライスセンターの乾燥機がダメになってしまった。新米も30俵ダメになってしまった。今年は、ウンカ・害虫も大発生して大変だった」と被害を語られました。

 罹災証明書のことで質問があり、田中正男伊豆の国市議がすぐに市役所に電話し、確認するなかで、明日にも市の職員の方が来てくれるとの話でした。
災害で捨てざるを得ない家財道具の受付のことなどのお話もありました。

 新築売買の際に、土地の問題を十分に説明されていないのではと疑問に持ちました。

   函南町では、河川の護岸が崩れ、町道が通れなくなっている箇所をみました。

大庭町議、田中町議は午前中から町内の被災地をまわって声を聞いていました。
そのなかでは、乳牛を飼育している農場が断水で、牛の飲み水、搾乳などに使う水などがなく、困っていることや、牧草ロール・ロールベールラップサイロが水に浸かり、ダメになってしまったことなどお話を伺ったそうです。

 静岡県内も災害救助法がまだ適用されていません。(のちに指定)

国と自治体で力を合わせて、様々な支援が求められています。

岡崎市の被害状況及び対応

 

 

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