活動紹介 − お知らせ
【24.01.14】能登半島地震 被災者救済
各地で緊急街頭募金
1月1日に発災した能登半島地震によって10日現在も石川県内で、3万人を超える方が避難生活を送っています。
日本共産党は、井上さとし参議院議員、藤野やすみ衆議院議員が、現地に入り、地元議員団、地元党支部とともに、被災自治体を訪れ、被災者の声を聞いたり、被災自治体の首長を表敬訪問するなどの活動を行いました。
岡崎でも、日本共産党後援会と日本共産党市議団が5日夕方、東岡崎北口で、緊急の募金活動を行いました。
財布から小銭を全額入れてくださる方や外国の方も。
心ないデマが飛んでいます。だからこそ、正々堂々と募金活動に取組ます。
岡崎市からも救援主発
能登地方の地震に対し岡崎市から以下の支援隊が出発しています。
1日 発災6時間後に緊急消防援助隊14人 >> 輪島市 へ
2日 市民病院DMAT5人 >> 七尾市 へ
2日 給水車 2台 6人 >> 津幡町 へ
1月5日(金)〜13日(土)防災課職員2名
緊急支援物資(予定)
生理用品2万枚、子ども用おむつ1万5千枚、飲料水(2リットル)千本、
簡易トイレ用薬剤1万個、ビスコ7200食、非常食ゼリー 320食、
不織布マスク 5千枚、ゴム手袋3千枚、アルコール消毒液198リットル
※輸送は、災害時協定を結んでいる岡崎通運株式会社
1月4日(木)緊急援助隊2次隊派遣 >> 輪島市へ
・救助小隊(中救助工作車)5人
・特殊装備小隊(大型水陸両用車=レッドサラマンダー)2人
・特殊装備小隊(資機材搬送車)2人
・消火小隊 4人
・後方支援小隊(支援車1型)4人
1月7日(日)
緊急消防援助隊3次隊 >> 輪島市へ
・救助小隊(中救助工作車) 5人
・特殊装備小隊(大型水陸両用車)2人
・特殊装備小隊(資機材搬送車) 2人
・消火小隊 4人
・後方支援小隊(支援車1型) 4人
1月8日(月)〜16日(火)(予定)
下水道管渠被害調査に従事する職員 >> 石川県内3名
下水道管渠の被害調査等
●市営住宅を無償で提供
能登半島地震で住戸が被災されたかた
・入居期間6ケ月以内(ただし、1 年まで延長可)
・使用料(家賃及び駐車場)
無償(6 ケ月+延長期間)
電気・ガス・水道及び下水道の使用料、共同施設の維持、運営費用は入居者負担