活動紹介 − お知らせ

【25.01.19】学校給食無償化拡大署名提出

7469名分署名を提出

  学校給食の無償化を求める会が1月8日に市長あてに署名を提出しました。
署名提出の際には内田市長は同席せず、代わりに教育部長と総合政策部長が対応しました。懇談の中で稲打事務局長は『急激な物価高騰のもと小中学生の子を持つ市民への経済的支援は急務』と意見を述べました。他にも『内田市長が公約しているから署名する必要はない』と言われたことや、『内田市長の公約は学校給食の無償化であり、ポスターにも大きく「0(ゼロ)」と書いてあるので、段階的でもいいが、任期である4年の間に無償化=「0(ゼロ)」にしなければ公約を守ったことにはならない』、『岡崎市よりも財政力が低い自治体が無償化を実施している』ことなどが話されました。
 二村教育部長からは『少しでも保護者負担が軽くなるよう検討していきたい』ということが話されました。

学校給食の無償化を求める会は市長あてに学校給食の無償化拡大を求める署名7469名分を提出しました。この署名の趣旨は現在の4月のみ無償化ではなく通年での無償化を求めること、愛知県にも財政的な補助を求めることです。

幼保も無償化の公約守れ!

  内田市長は1月4日に行われた新年交礼会で『学校給食の無償化を1か月でも行っていきたい。内容も充実したものにしていきたい』と発言しました。しかし、公約は実は小中学校だけの給食無償化ではなく、幼稚園、保育園、こども園の給食無償化も含みます。当選後のインタビューで内田市長は『公約は実現するもの』と語っています。公約通り学校給食の無償化の実現を期待します。

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鈴木まさ子 中根よしあき
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