活動紹介 − ブログ

【26.03.01】Q&A いま資本論がおもしろい��

【Q12】今の日本でも過労死や「サービス残業」「ただ働き」はひどい?

「トラックドライバーの過労死を国会で告発」
2025年4月の国会で日本共産党の堀川あきこ衆議院議員が、トラックドライバーの「ただ働き」と過労死の問題を取り上げました。トラックドライバーの過労死は、全産業の中でもトップとなっています。
ほかにも卸売業・小売業や宿泊・飲食サービス、建設業も過労死と認定されている件数が多い業種です。
堀川議員が取り上げたのは過労死したトラックドライバーの運転日報でした【下画像】。
その中には荷物の「積み込み場所での待機」の時間や「荷卸し前の待機」の時間も「休憩時間」にされているのです。
ドライバーは実際にはいつ声がかかってもいいように乗車したまま待機するので、勤務の状態だったにも関わらず「休憩時間」としてカウントしていた、まさに「こそどろ」的なやり方が実際に行われていたことを告発しました。
この堀川議員の質問に対しては政府も「違反行為」ということを認めました。
実際に亡くなった運転手は直近1か月で96時間も「ただ働き」の状態だったことが明らかになっております。また、巧妙なのはトラックが10分以上トラックを停車させると、自動的に休憩時間となるように設定されていたことです。
デジタルの力を使って搾取する仕組みが明らかになりました。マルクスのいう資本による搾取がますまる巧妙かつ強欲になっていることを告発している出来事といえるのではないでしょうか。

 

▲ このページの先頭にもどる

鈴木まさ子 中根よしあき
  • 日本共産党中央委員会
  • 日本共産党愛知県委員会
  • 鈴木まさ子フェイスブックのページへ
  • 中根よしあきフェイスブックのページへ