活動紹介 − 活動レポート
【10.10.15】年金者一揆 元気いっぱい
全国一万人総行動
「年金者一揆２０１０全国１万人総行動」（１５日）に呼応して、西三河地域の年金者組合は、乙川河川敷にブルーシートを敷いて約１５０人が参加しました。
愛知県では、名古屋市・豊橋市・岡崎市で行われました。岡崎には西三河各地から集まりました。
勇壮な和太鼓の演奏でオープニングとなり木俣・年金者組合岡崎支部長が「高齢者が安心して生活できる環境をつくるため、みんなの力を結集しましょう」と開会宣言。
来賓としてあったか岡崎市政の会・新日本婦人の会・革新岡崎の会・日本共産党から木全市議が参加をし、それぞれ連帯の挨拶を行いました。
高齢者が安心して生活できる環境を
「年金で暮らせる金額を」
「後期高齢者医療制度の廃止・新たな差別医療反対」
「窓口２割負担の中止を」
「国民年金でも入れる特別養護老人ホームの建設を」
「法人税の引き下げ・消費税の増税反対」など切実な要求がだされました。
国民生活中心の政治への転換、日米安保条約の廃棄、沖縄県知事選勝利など訴えるアピールを採択し、集会終了後、東岡崎駅まで参加者でデモ行進をしました。
