活動紹介 − 議会報告

【10.12.08】ヒブ、子宮頸ガンワクチン無料化早急に!

国が予算案を可決

12月3日、国はヒブワクチンなどの無料接種を実施する補正予算を可決しました。これによって国が2分の1、市が2分の1で自己負担0となります。(期限付き)これを受けて西三河でも碧南・知立・刈谷・高浜・安城市の5市が来年一月から、西尾市では二月からそれぞれワクチン接種(無料)を行います。

日本共産党市議団は緊急質問を要求

  党市議団は、8日の本会議でワクチン接種に対する市の見解を求める「緊急質問」を鈴木議員が行いましたが、議会運営委員会で自民清風会は「国の情報がないので内容がわからない、緊急質問は賛成できない」ゆうあい21は「内容がわからないので賛成できない」公明党は「日程に追加することは賛成できない」と質問をすることを否決しました。
碧南市は、中学一年生から高校一年生を対象として行います。「一月にさかのぼって補正予算がつくだろう」という情報も国から得ているとも言われています。

今年度内実施を検討

市議会福祉病院委員会で、きまた議員が「12月議会最終日にヒブ・子宮頸ガン・小児肺炎球菌各ワクチンを一月より実施するための補正議案を提出すべき」とただしました。これに対して市保健所は「今年度やれるか、検討したい」と答弁をしました。

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鈴木まさ子 中根よしあき
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