【11.07.04.】「議員定数削減４」が提案される　行財政検討特別委員会

　７月４日に行われた岡崎市議会行財政調査特別委員会で、議員定数の問題が審議されました。。

議員減らすべきでない

日本共産党岡崎市議団は
・市民の多様な意見を吸い上げるため議員を減らすべきではない。そのためにも市民に見える活動（議会報告会など）を積極的に行うこと
・本来は旧法定定数46にするべき。
・経費の削減を言うのであれば、
　　政務調査費の半減
期末手当の役職手当の廃止と報酬の一割削減すべき
と意見を述べました。

自民は現状、ゆうあい２１・公明党・日本一愛知は削減

　自民清風会は、「学区ごとに一人の議員を出していく考え方で40名（現行）はバランスがいい」
　ゆうあい２１は「経費削減のためにも36に定数減すべき」
　公明党は「議会の努力が必要」と明言せず
　日本一愛知の会は「基本的には削減の方向がのぞましい」
　民主党は「36が理想」などの意見が出されました。