活動紹介 − 議会報告
【11.11.15】議長選は自民清風会過半数届かず
議会人事 決まる
15日、岡崎市議会臨時議会で、議長・副議長選挙が行われました。
議長選挙
坂井一志 (公明党) 20票
新海正春(自民清風会) 15票
木全昭子 (日本共産党) 2票
白票 1票
副議長選挙
原田範次(ゆうあい21)34票
鈴木雅子 (日本共産党) 2票
白票 2票
今回のように、議会が大きく二つに割れて投票を行った例は過去20年以内にはなく、最大会派以外から議長が選出されたのは8年ぶりです。
臨時議会直前に自民清風会から近藤・小野議員が離脱、日本一愛知の会から離脱した野村議員とともに新会派「自民絆の会」(3名)を結成しました。
日本共産党市議団は、議長・副議長選に先立ち、議会改革についての質問状を候補とされていた3名に送り、文書・口頭で回答を得ていましたが、いずれも、市民に開かれた議会にするための議会改革についての詳しい言及はなく、日本共産党は、独自候補への投票を行いました。
今回の会派の分裂は結局、議会改革よりも数あわせの結果であったようです。
きまた昭子市議
総務企画委員会
水道下水道企業会計調査特別委員会
模範造林組合
鈴木まさ子市議
福祉病院委員会
国保運営協議会