活動紹介 − ブログ
【12.03.29】岡崎ホタル学校開校式
ホタルを守ることから自然を考える
今日は、岡崎市鳥川町(旧額田郡鳥川町)にできたホタル学校の開校式
旧鳥川小学校が一昨年閉校になり、校舎を利用した施設です
ホタルの時期には、県道(4キロほど下)まで車が並ぶとか
子どもの挨拶の中に「私たちの学校は閉校になって寂しいけれど」・・・と
閉校児に児童は6名。明治の時代からの卒業写真が並んでいました
ほんとうに、学校がなくなるということは
地域のコミュニティの中心がなくなるということですから
「自然を守ることをホタルを通じて考えられる施設に」(ちょっと不正確だったらごめんなさい)
という言葉もありました。
すぐ上流には新東名のトンネル
しかし、ホタルの出る鳥川のすぐ上流では
新東名の2つの連続したトンネルの工事
そして、校舎の真上をトンネルに上る道が走ります
「自然を守る」という言葉とこの風景は
私の中では全然マッチングしません