活動紹介 − ブログ
【12.11.20】本会議質疑凍結!
岡崎市議会議会運営委員会は、12月定例議会、本会議での議案質疑をなくしました。私達共産党市議団は、会派と認められないため4年前から本会議での質疑ができなくなっていますが、今回のことは、岡崎市議会の民主主義、ひいては岡崎の市民の思いや生活をも踏みにじるものです。
二度と汚職事件を起こさない市政に!
今回の市長選挙では、32年前に当時の市長が衆議院選挙でお金をばらまき、全国的に岡崎の汚名をとどろかせたいわゆる内田事件。その息子であり候補者であった息子さんが市長に立候補されたということで(当選しましたが)市民からは「二度とあのような汚い政治をしてほしくない」という願いの強かった市長選でした。清潔な市政実現のご決意をお聞きしたいところです。
提案と行動の活動で!
その、最初の議会です。市長の提出してくる議案に議員が質問する権利を自らが「不要」と決める市議会はまさに自殺行為であり、市民の信託に背くものです。全国でもこんな議会はありません。
私も一般質問で、市長の政治姿勢を問い、市民のくらしをよくする提案をしていくつもりですが、岡崎市のみならず全国のみなさんに、このなれ合いの議会をご存じ頂きたいと思います。