【14.10.26】視察費用・グリーン車の利用・携帯料金支給
議会は節約をして議会報告会の開催で市民に開かれた議会に
日本共産党が「削減、廃止」を要求してきた議員一人年間17万の一般行政視察費はのべ33名が利用し570万円支出。
議員一人年間60万円の政務活動費は2086万円支出で、そのうち視察費用が638万円、領収書不要で支給しているガソリン代と携帯電話料金が863万円です。日本共産党は、支給していません。経費削減を職員に要求するのであれば、他議会では行っていないグリーン車の利用や、一般行政視察、第二の歳費ともいえる使途をやめるべきです。
「議員は何をやっているの?」という声にこたえて、豊田市、知立市、高浜市で行っている議会報告会を開催することについて、各派代表者会議(傍聴不可の会議)で論議されましたが、結局、岡崎市議会で開催しないことになりました。時代の流れにそぐわない、議会のあり方に日本共産党は、予算要望時に毎年提案をしています。