活動紹介 − 市政情報

【14.11.02】乙川リバーフロント計画 Q&A

乙川リバーフロント計画に対して市民のみなさんから出された疑問と市の説明です。
○は日本共産党の見解

◆財源はどうなるの?

99億7千万円のうち、交付金(社会資本整備交付金)の対象事業費 は64億6千万円 です。そのうちの4割の25億9千万円が国からの交付金として試算されています。残りの38億7千万円が市債(借金)となり、35億1千万円が一般財源(市の独自財源)となります。
○しかしながら、今年度の予算ですでに人道橋の橋脚のじゃまになる下水道管を移設するための設計費用など2億6千万円が支出されるので、総額100億円を超える計画です。

◆太陽の城の跡地はどうなるの?

 3年前からの計画通り、民間のコンベンション機能のあるホテルに売却予定です。その中に「川の駅」(売店、休憩所など)をつくる。
○いまだに売却のめどは立っていません。おみやげ物を売るという川の駅の付近に観光バスを停める駐車場はありません。また、リバーフロント計画全体の中にも駐車場の増設計画が無いどころか、すでに吹矢駐車場は廃止され東岡崎周辺の駐車場は減っています。

 

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鈴木まさ子 中根よしあき
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