活動紹介 − お知らせ
【18.07.15】請願の審査結果
憲法9条を変えないことを求める意見書の提出
各会派の請願に対する意見を紹介します。なお、日本共産党岡崎市議団は紹介議員として本会議にて賛同を求める討論を行いました。
<自民清風会> 反対
近年、世界における国家安全保障の環境は年々変化し、各国が連鎖的な課題に直面している。まずは外交的な解決が行われ、国の平和と国民の生命を守る事は第一優先。憲法9条については、国会において時間・歳月をかけて慎重審議されているので国の動向に注視
<民政クラブ> 反対
昨年5月3日、憲法9条の改正が提案された。国の動向を見守りたい
<公明党> 反対
国民主権・基本的人権の尊重・恒久平和主義の三原理は普遍の原理として堅持をして、新たな条項を付け加える加憲の立場。衆参両院の憲法審査会で議論に取り組むべきもの。国会で3分の2の賛成で改正発議が出来るが、国民投票手続きで国民が決めるもの
<チャレンジ・岡崎無所属の会> 反対
前文の解釈も踏まえ改憲についてしっかりと議論をして頂くことを強く望む。国の動向を慎重に見極める必要がある。
<無所属> 反対
憲法9条は尊重すべき重要なもの。戦後73年が経過し、世界情勢が変化を遂げた今、しっかりと国会の場で議論し慎重な審議を重ね、その可否・内容を判断
すべきもの。