活動紹介 − 市政情報
【20.02.23】来年度岡崎市予算について
2020年度岡崎市予算の特徴は以下の通りです。乙川リバーフロント事業が終了し、次の大型プロジェクト(コンベンションホール)前のすきま予算で、前年比減額になっています。
日本共産党岡崎市議団の要求
日本共産党が一般質問や予算要望書で取り上げてきた施策がいくつか予算化されています。
・子ども医療費の助成対象を18歳入院分まで拡大
・高齢者バス負担金補助・・・得々パス(新型)に補助金、六ツ美中部デマンド交通開始
・特殊詐欺対策装置購入費補助
・踏み間違え防止装置補助
・麻疹予防接種補助
・高齢者見守り支援、認知症の保険
・児童育成センターの増設
・スクールソーシャルワーカーの増員
・新学校給食センター基本設計開始
・外国人通訳の拡大 タブレットの導入
・成年後見人センターの職員増員
・市民病院にも地域包括支援センター
・有害鳥獣対策に猿に発信機
・鉄道バリアフリー 西岡崎、北岡崎
・性的マイノリティの電話相談
・DVの男性相談
そのほか、市民生活に密着した予算
・狭隘道路の拡幅で舗装単価アップ
・子ども食堂の相談窓口、立ち上げ支援
・校内フリースクール
・せきれいホールの施設整備
また、次のような予算も計上されています
・社会福祉センターへの改修移転
・水泳授業支援として水泳授業を民間のスイミングスクール施設で実施
・コンベンション施設の契約
その他
・防犯カメラ設置
・藤田大学岡崎医療センター運営補助
・手術支援ロボットダヴィンチ 市民病院導入
・阿知和工業団地へのアクセス道路の整備開始
・岡崎おうはんのブランド化
・本宿アウトレット誘致のための予算
・東岡崎西改札、2期工事のための調査協議
・JR岡崎駅西口ロータリー改修
・スマートインターチェンジの調査
・プログラミング教育開始
・竜北運動場(PFI)完成
・総合学習センター リニューアルオープン来年