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【20.03.01】岡崎市2020年度予算 5年ぶりのマイナス予算
2020年度(令和2年度)岡崎市の予算が発表となり、2月27日から3月議会の審議が始まります。
今回は、2015年度以来、5年ぶりのマイナス予算です。
乙川リバーフロント事業などの大型事業がひと段落した「はざまの予算」となっています。
前号の岡崎民報でお伝えしたように、日本共産党と市民のみなさんが要望した施策もいくつか実現しましたが、保険料の引き上げなどによる負担増やコンベンションホールの契約など、問題のある施策もあります。
昨年6月議会から、きまた議員の県議選出馬に伴い、日本共産党市議団は、会派要件が外され、3月議会は代表質問もおこなえず、一般質問もありません。
常任委員会での議案審査は、無所属議員は往復わずか25分です。
異常な時間制限をやめ、3月議会でも他の議会同様、一般質問ができるよう求めています。