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【20.03.29】要求実現!新年度予算に計上
昨年9月議会・一般質問で新免はるか議員が要望した「特殊詐欺等防止対策電話機」と「ブレーキ踏み間違い防止装置」の購入費補助金が新年度予算に計上され、実現します。
補助対象者や対象の装置(機器)・補助の内容は以下の通りです。
特殊詐欺対策装置購入 補助業務(市単独補助)
“オレオレ詐欺”“還付金詐欺”の様な固定電話を使った特殊詐欺は高齢者の被害が多く、通話録音装置の対策機器を設置し、犯人との接触を減らすことで被害を減らすことができます。
◆対象者
市内に住所を有する
・65歳以上の独居者
・65歳以上の高齢者のみの世帯
・日中に65歳以上の高齢者のみになることが常態の世帯
◆対象機器
メーカー、機種は限定しない
・通話録音装置
既存の固定電話に取付け、通話内容を録音する装置
着信時に通話内容を録音することを自動で相手に伝える機能を有する機器
・着信拒否装置
既存の固定電話に取付け、管理サーバーに登録され た迷惑電話の番号からの着信を自動で判別し、点灯で通知する機能を有する機器
・上記の機能を内蔵する固定電話機
◆補助内容
購入に要する費用の2分の1 上限7,000円
高齢者安全運転支援装置 設置促進事業費補助業務
後付けする安全運転支援装置の普及で、全国で相次いで発生する高齢ドライバーの踏み間違い等の運転誤操作による交通死亡事故の防止・被害の軽減を図ります。
◆対象者
65歳以上の運転免許保有者
◆対象装置
国の性能認定制度で認定された後付けのペダル踏み間違い急発進等抑制装置
◆補助内容
購入費の5分の4
【補助上限】障害物検知機能付⇒32,000円
障害物検知機能なし⇒16,000円
※装置はあくまで急発進を抑制するもので自動停止するものではありません