活動紹介 − 議会報告

【20.11.15】臨時議会の会期延長

おかざき市民応援給付金5万円に対する採決せず

冒頭、自民清風会から11月7日に報道された朝日新聞(市長は議案を撤回する)の記事についてその真意を確かめる動議が出され、市長は「本日、論議をし、結論を出していきたい。議案の撤回の話はしていない」と説明。そのあと、議案の審議が始まりました。

通常の議会の流れであれば、

議会の開会

議案についての質疑

採決(賛成または反対)

という流れですが、今回の臨時議会では冒頭では動議が出されて、緊急質問が入り、その後、質疑は最後までされるものの、採決までたどりつきませんでした。

突然、会期延長を提案

採決の直前に自民清風会から「市長の答弁が抽象的なので、具体的な来年度の予算の資料を求めたい。そのため、会期を十一月十八日に延長したい」とする動議が出されました。動議が賛成多数で可決され、会期延長が決定。反対をしたのは日本共産党の2人と無所属議員の2名の合計4名でした。あとの議員【自民・公明・民政クラブ・チャレンジ】は全員賛成をしました。それにより、採決は先延ばしになりました。

日本共産党岡崎市議団の見解

冒頭の市長への質問で、『原案のまま審議をする』と市長は受けて立ちました。議会もそれを受けて、その日に採決をすべきと意見を述べましたが、残念ながら多数決で会期は延長されました。傍聴に見えた方、ミクスの放映やネット中継をご覧になった方をはじめ、岡崎市民への裏切り行為にもなるのではないかと考えます。

 

市民のくらしを守る市政に

日本共産党は、市長選挙では、党の政策と一致する中根市長候補の政策を応援する、「自主的支援」の立場をとってきました。
 ひとり5万円の給付は党の公約ではありません。
 日本共産党市議団は、短期間でしたが、多くの皆さんにご意見をお聞きし、結論を出してきました。
 各会派が市長の提出した議案について、修正、反対、賛成、さまざまな意見の積み上げを行って、結論を市民に示すべきです。

市議会議員鈴木まさこ(採決延期に関して)の質問 

Q 例えば、18日に議決を延長した場合は年内支給は可能でしょうか?
A(企画政策部長) 契約が伸びるに従い、支給は困難になるものと予測されます。

Q 12日に財政計画を作るのに、理事者から計画を出せるのか?
A(財政部長) まずはできることをやっていきたい。ただいま答弁、口頭でのみの答えだったので、数字的なことが右から左なんで、図示などそういったことになるかと思います。答弁した内容を表すように一度努めてみたい。今の時点でだめということはない。事務方も大変ですが、努めるとしかいえない。

Q 議案が出されてからタイトな日程だったことは否めないが、結論を出すことが大切。ヒアリングの時点で気付けなかったのか?
A(やなせ議員) 本日の執行部の答弁をお伺いして、全体の質疑との答弁を聞く中で、これは具体的に確認したいということで、これはもう資料請求と審議が必要という判断。

Q 今朝市長に取り下げじゃないのか質問し、市長は受けてたった。今日の日程で議決することを決めたから、市長がまた話し合いをすることを言っている。議決するのか?
A(やなせ議員) 充分な審議をして、結論をだしたい。しっかりした資料をもとに採決をしたい。

議会の開会
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議会の動議
(報道について)
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議案についての質疑
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採決直前の
動議(会期の延期)
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賛成多数での動議が可決
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採決をせず会期延長

11月の臨時議会で 上程されている 議案概要

1.岡崎市の基金廃止条例(基金の取り崩し) 
 ・美術博物館等整備基金
 ・公園施設整備基金
 ・文化施設整備基金
 ・東岡崎駅周辺地区整備基金
 ・公共施設保全整備基金を廃止する

2.30人学級実施検討会議設置
 30人学級の実施のために必要な事項(ソフト、ハード)の審議をするために審議会を設置する

3.市長の給与半減
 今年12月から1年間、市長の給与を半減する

4.市長の退職金廃止
 中根市長が4年後に受け取る予定の退職金の金額をゼロにする

5.おかざき市民応援給付金を給付するための補正予算
 給付金     193億5000万円
 システム改修費 1100万円
 ジム委託料   9281万円
 通信費     5917万円
 その他、消耗品、振込手数料、封緘費など

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鈴木まさ子 中根よしあき
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