活動紹介 − お知らせ
【21.01.10】新しい年を「政権交代の年」に
党国会議員・予定候補 新年の決意
2021年が始まりました。今年は、必ず総選挙がある年です。その選挙の先頭で闘う党国会議員、予定候補の新年にあたっての決意を掲載します。
人類の新しい幕開けの年。
2021年1月22日、とうとう核兵器禁止条約が発効します。
人生をかけて、命をかけて核兵器をなくせと魂の訴えを続けてきた被爆者の方々、世界中の良心の声が、国際社会を動かしたのです。被爆者の方々は、平和のクリエーターと世界では認知されています。今度は、日本政府が核兵器禁止条約に批准し、平和憲法を生かして軍 縮、平和のクリエーターとして世界の中で役割を果たす番です。選挙で勝利し、何よりも大切な命、健康、尊厳を守り、希望をつくる年にする決意です。
再び国会に戻る!
安倍政治の「戦後最悪」を継承・発展させた菅政権。「国民のために働く」といいながら、昨年末の臨時国会終盤に新型コロナ感染の拡大をどう防ぐかという重大局面を迎えながら、さっさと国会を閉会。
このことひとつとってみても、「国民のためにならない」とんでもない政権だということがはっきりしました。
今年中に必ずある総選挙。市民と野党の共闘で政権交代、オール野党による野党連合政権を実現させましょう。
そのためにも、本村伸子さんとともに再び国会に戻る決意です。比例東海で野党共闘の要・日本共産党の2議席確保、そして長内史子さんの3議席目へ。みなさんと心ひとつに、全力でがんばります。
「自己責任の社会」を変える
いま、青年のなかに「このままでいいのか」「社会をよくしたい」という思いがひろがっています。
新型コロナ禍のもとで誰もが生活に被害をうけています。
とりわけ青年は仕事を奪われ生活が苦しくなっています。自己責任とはいえない状況を目の当たりにした青年に「自公政治を終わらせ、政権交代を実現させよう」という訴えが響いています。
世界は新自由主義をのりこえようと変化しています。日本も政治を変えるチャンスです。
若い世代、そして女性の代表、東海ブロックから3人目の私が国会に政権交代につながります。
私も若者が希望をもてる社会の実現にむけてがんばります。