活動紹介 − 市政情報
【23.02.05】JR西口に商業施設
岡崎市は、JR岡崎駅西口の土地の有効活用と称して、無料駐輪場に、民間事業者の誘致を進めていました。
昨年11月に審査会が行われ、矢作地所・東洋システム・蔦井グループが優先交渉権者に決定。応募は2グループでした。
商業店舗(木造平屋建て)にカフェ&バー、美容院、飲食店等が提案されていますが、具体的には今後決定します。自転車と原付を合わせて2008台の駐輪場と約20台の駐車場が予定されています
来年春以降 オープン予定
⒉月1日から、無料駐輪場の廃止を徐々に進め、3月上旬には、完全閉鎖、2024年3月以降に店舗と有料駐輪場、トイレ、喫煙所がオープンします。それまで、7か所の仮設駐輪場が設置されます。
無料駐輪場残して
日本共産党市議団は「市民が利用しやすい駐輪場を有料にしてまで、民間に安い地代で貸し出しをする必要はない。仮に有料にするならば、駅から離れたところにでも無料駐輪場を残すべき」と提案しています。