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【24.02.04】保育士の配置基準見直し〜76年ぶり!4・5歳児の配置改善!〜

「もう一人保育士」運動の大きな成果

「もう一人の保育士を」運動は、不適切な保育をなくすためにも「保育士配置基準の見直し」を訴えてきました。

保育士配置基準とは、

  子どもの数に対して何人の保育士を当てるか、という国の基準で、それに基づいて国の交付金の計算が行われます。
日本共産党もとむら伸子衆議院議員が、国会で一貫して追求してきた問題です。76年間動かなかった扉が大きく開きました。

こども未来戦略の問題点

今回の配置基準の見直しは、岸田政権が閣議決定した、「異次元の少子化対策」の具体化としての「こども未来戦略」に書き込まれたものです。
 大きな成果ではありますが、問題点も多く残しています。

問題点

。粥Γ戯仍の配置加算はあるが、増加している乳児保育の加算がない。1歳児の改善は2025年へ見送り。
◆愿分の間』は対応できる施設や地域のみの配置基準の改善となり、ナショナルミニマム(国民に保障すべき最低水準)として、すべての子どもたちに同じ職員配置を保障できない
みあう財源が保証されるか不安。特に岡崎市は不交付団体のため、実質的な国の補助はない。
ぃ粥ィ戯仍について、25人はまだ多すぎる

公立保育園には厳しい補助制度

岡崎市では公立保育園と私立保育園があり、同様の水準で運営できるよう補助金などが支給されています。
 しかし、国は、私立保育園には施設運営や建物建設補助などはありますが、公立保育園には、ほとんどありません。(小泉内閣の三位一体改革の時から削減)
  そのため、新規の公立保育園の立ち上げなどには大きな支障となっています。

2024年度 保育士配置基準 とうとう改善! しかし、 財政措置はどうなる?

昨年11月、「よりよい保育を!実行委員会」の愛知の皆様が、「すべての子どもに安心・安全で質の高い保育を平等に 予算の増額と保育士の増員を」と要請に来てくださいました。もちろん心から賛同いたしました。
 保育士の皆様が働き続けることが難しくなっている現状もあり、一刻も早く保育士の配置基準そのものを改善してほしいと切実に語ってくださいました。
「ちょっと待っててね」
「もういいよ」
 が一番つらい
 5歳児クラスの保育士さんからは、国の配置基準より少ない19人の子を1人でみていて、お散歩なども行きたくても保育士1人ではいけない現実があること、災害時に子どもたちを守ることが難しいと感じていることなどお話してくださいました。
 年齢に関係なく保育料無償化、給食費(主食分も副食分)の無償化を進めてほしいとのご要望も 出されました。
 全産業と比べても月5万円以上低い保育士の皆様の賃金の引き上げも喫緊の課題です。
とにかく保育予算を抜本的に増やさなければなりません。 皆様とともに力を合わせることをお約束しました。

 

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鈴木まさ子 中根よしあき
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