活動紹介 − お知らせ

【24.08.25】2024年度国保料 大幅増税!

1割以上増額の世帯も(最高額は106万円)

国民健康保険料の通知書が、加入世帯に届いています。今年度も大幅な引き上げです。(下表参照)  

特に2人世帯の増加率は大きく、前期高齢者の夫婦世帯には負担が重くなっています。
一般会計からの繰り入れは「2億7038万円で昨年度より「1161万円増額、基金は3億576万円のくりいれで前年より576万円、多く繰り入れています。それでもなお、医療費の増(県への納付金の増)で増額となっています。

2029年で 統一化の方向性の結論を出す 

愛知県は、2029年度には、県下の納付金の統一化をし、保険料等の全統一(広域化)にむかう方向性の結論を出すとしています。

市町村の国保をすべて県で一本化する広域化が進められています。そうなれば後期高齢者医療保険のように、市町村や住民の意見が吸い上げられなくなります。
日本共産党は一貫して保険の広域化に反対してきました。

国保に生活が潰される

7月25日付しんぶん赤旗日曜版では「国保に潰される」と題して、滞納の差し押さえによって生活できなくなった事例などを取り上げています。
 

とにかく国保は高い!

鈴木まさ子市議は、岡崎市国保運営協議会において、「そもそも国が、国保に対する補助金等を減らしているのが問題。国や県に対して、補助金の復活を要求すべき」と追及しまし
た。
  国民健康保険運営協議会でも、岡崎市議会でも、「国保料の引き下げ」を言っているのは、日本共産党だけです。

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鈴木まさ子 中根よしあき
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