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【24.10.13】市議選、現有2議席確保!

  10月6日投開票で行われた岡崎市議選挙で、日本共産党は鈴木まさ子市議(8期目、3436票20位)中根よしあき(2期目、3610票13位)の現有二議席を確保することができました。「学校給食の無償化」「18歳までの医療費無料化」「高齢者のタクシー利用料助成制度」などの公約を掲げ、国政では金権腐敗、国民の生活そっちのけの自民党の政治にさよならしよう」という訴えが共感をひろげました。また18歳までの通院医療費無料化の議案を否決した4会派を真正面から批判し、実現に向けての決意を訴えました。

多数乱立大激戦 反響シフトの包囲網

  37の定数に54人が立候補するという多数乱立の大激戦でした。とりわけ、2期目をめざす中根地域では、同じ中学校区で8人が立候補するという大乱戦でしたが、結局6人を落選に追い込みました。

現有4議席を倍増する候補者を立てたチャレンジ岡崎(衆議院議員重徳派)は3議席に後退、維新の会からは3人立候補しましたが、当選はゼロ。参政党は1人立候補して当選しました。中央政党が地方議会への進出を狙った典型的なさまがわり選挙であり、それによって、日本共産党37の定数に54人が立候補するという多数乱立の大激戦でした。とりわけ、2期目をめざす中根地域では、同じ中学校区で8人が立候補するという大乱戦でしたが、結局6人を落選に追い込みました。

ただし票数は減少 3議席目指す闘いを

しかしながら、4年前の得票から3202票の減であり、直近の国政選挙である2022年の参議院選挙の比例票からも214票の減でした。
また多くの市民から「日本共産党の3議席(会派要件)」が熱望されており、それにこたえられるかどうかはこれからの闘いにかかっています。

内田市長復活 ハコモノ復活は イヤの声

市長選挙では現職中根市長を8225票差で上回り、内田前市長が当選しました。
市民からは「共産党にぜひ無駄な箱モノをチェックしてほしい」「統一協会との関係が不安」などの声が寄せられています。
日本共産党は市長がだれに代わっても、公約実現、市民の目線で市政をチェックする役割を変えません。
 

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鈴木まさ子 中根よしあき
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