活動紹介 − お知らせ
【24.10.13】衆議院愛知12区予定候補
関ひさかず氏を擁立
日本共産党は、衆議院選挙愛知12区の予定候補として、元愛知労働組合総連合事務局次長の関ひさかず氏(73)を擁立すると発表しました。
長い労働組合運動の経験から 労働時間の短縮を!
関さんは、賃金の引き上げ、労働者が自由な時間を持てる社会をと労働運動をやってきて、やはり政治を変えることが必要と、国政への挑戦を決意しました。
他候補は裏金議員や野党共闘否定議員
愛知12区の現職の議員である立憲民主党の政調会長重徳和彦議員は、野党共闘を否定し、維新との共同を進めている野田現代表の応援団です。
重徳氏を応援する「チャレンジ岡崎」は、岡崎市政では自民党公明党とともに、住民いじめの悪政を推進してきました。
もう一人の青山周平議員(比例復活)は、旧安倍派で、240万円の裏金問題で、文部科学副大臣を辞任した「裏金議員」です。
裏金問題だけではなく、物価上昇のもとでの経済無策、石破首相が軍事一辺倒で、異常なアメリカ言いいなり政治を変え、気候危機の打開、ジェンダー平等の日本など、自民党政治そのものを転換するために、市民とユア等の共闘の新たな発展の流れをつくるためにも、日本共産党が今度の総選挙で躍進することが必要です。
日本共産党は、東海ブロックでもとむら伸異常子議員の議席を守り抜き、すやま初美比例候補の勝利で2議席を目指します。