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【24.11.17】2025年度 予算要望
毎年、市長に提出をする会派予算要望書がまとまりました。
今年の重点要望項目は以下の通りです。
☆学校給食費の無償化を拡大すること
☆18歳までの医療費無料化を通院まで実施すること
☆高齢者タクシー利用料金助成制度をつくること
☆子どもの家にエアコン(空調)をつけること。
☆2030年までに世界の目標である温暖化ガス45%削減(2010年比)の実現に向けて、岡崎市の地球温暖化対策実行計画にもとづき、現実的な施策に直ちに取り組むこと
◆保険証の廃止をしないよう、国に要求すること。
◆高齢者の医療費窓口負担を3割に引き上げないよう国に求めること
◆新設するごみ処理施設はガス化溶融炉にしないこと
◆反社会的団体である旧統一教会関連の団体と関係を断つことを宣言すること
◆市民の暮らしを支えるため、水道料金の引き上げを行わないこと
◆介護士等の待遇改善で特別養護老人ホームの待機者をゼロにすること
◆高すぎる国民健康保険料を引き下げること
◆要支援の介護サービス(デイサービス、ホームヘルパー)を従来型で受けられるようにすること
◆保育園、育成センターの待機児を解消すること。新しい配置基準に合わせて増員し、保育士の待遇を改善すること。保育の民営化をやめること
◆保育園の育児休暇退園をなくすこと
◆地産地消を推進すること。抜本的鳥獣害対策を進めること
◆米価の下落を押さえるために地元で買い取る仕組みを、恒常的に自治体でつくること
◆早期の河川改修を要望すること(伊賀川、乙川、鹿乗川・砂川)
◆奨学金の対象拡大と返済補助を行うこと。給付型奨学金を創設すること
◆あらゆる政策にジェンダー平等の視点を貫くこと
◆生理用品の無償配布を恒常的に行うこと。小中学校のトイレに生理用品を置くこと