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【24.11.24】所得税の103万円の壁とは��
Q. 103万円超だと手取り減る?
【Q】年収が103万円を超えると、手取り額が減ってしまうのですか?
【A】本人の手取りが減るわけではありません。年収が103万円を超えても、その年収全体に所得税がかかるわけではなく、103万円を超えた分についてだけかかります。
年収が104万円ならば、超えた額は1万円ですから、これに5%の税率をかけて計算した500円の所得税がかかるのです。他に住民税が10%で1000円、復興特別所得税が「所得税額の2・1%」で10円かかりますから、税の合計は1510円です。年収が1万円増えるごとに税金が1510円かかることになりますが、税引き後の手取り額は、8490円ずつ増えていきます。
このように、103万円を超えたからといって、本人の手取りが逆に減ってしまうことにはなりません。なお、学生アルバイトの場合は、基礎控除と給与所得控除のほかに、「勤労学生控除」(所得税27万円、住民税26万円)が適用されるため、所得税は年収130万円を超えないと課税されません。
壁の撤廃より 学費引き下げ
先日のNHK日曜討論で山添拓日本共産党政策委員長の発言がネット上で200万回以上再生せれています。
「学生は本来学業に専念する時間にあててほしいにもかかわらず、どうして103万円もアルバイトをしなければならないのか、壁の撤廃という引き上げも大事だが、高すぎる学費の引き下げ、給付型奨学金の充実が本来ではないか。」

