活動紹介 − ブログ
【26.02.15】Q&A いま資本論がおもしろい��
【Q10】そもそも労働時間はどのようにして決まるの?
「資本の塊」vs「労働者の声」たたかいによってきまる
【資本の魂】
資本にはただ1つの衝動があるだけである。
労働者をできるだけ長く働かせて、できるだけもうけを大きくして自分の資本を大きくする衝動だ。
これが「資本の魂」であり、吸血鬼のように、労働者から「生きた労働」を吸い出せば吸い出すほど、元気になり、力も強くなっていくのが資本である
ということが語られております。
一方で労働者側では
【労働者の魂】
僕が君(資本家)に売った労働力という商品は、その使用がより大きな価値を作り出す点で、他のありきたりの商品とは違う。
確かに僕の日々の労働力の使用は君のものだ。
しかし僕は、あすもきょうとおなじように健康で、はつらつと、労働できなければならない。
だから僕は標準労働日―労働時間の法律による規制を要求する。
と言っております。
当然ではありますが、全く逆のことを主張していることになります。
この逆のことをいかに実現していくかは労働者のたたかいにかかっているとマルクスは訴えているのです。
つまりは労働時間は労働者が主体的に決めることができると言えるということです。

