活動紹介 − 市政情報
【10.10.25】予算要望しました その1
◆国民健康保険料の内、当面、18歳未満の子どもの均等割を3割軽減すること
◆国民健康保険に後期高齢者医療制度と同様の広域化・年齢差別を持ち込まないよう国に要望すること
◇現在の民主党案では、後期高齢者医療制度は廃止して、75歳以上の高齢者を国民健康保険に戻すものの、年齢差別は継続し、75歳以上は、愛知県の管理となり、医療費も保険料も現役世代と別立てとなる、新たな差別医療の持ち込となります
◆市営住宅にグループホームをつくること
◆寿バス優待乗車券等を復活すること
◆新保育システムによる国の補助基準を廃止しないよう、国に要望すること。市としても少なくとも現状の保育基準を守ること
◇新保育システムとは、自民党時代からの保育切り捨て政策。国の保育基準をなくし、市が独自に保育室の広さや定員、保育士の配置基準を決めることができることになると言うものの、自治体により保育に差が生じる
◆保健師を増員すること
◇岡崎市は他市に比べて保健師が不足しています。市民の健康を守る保健師の増員を
◆特定健診に、市独自に肺レントゲン、心電図を加えること
◆乳幼児の予防接種費用を子どもの医療費の対象にすること
。◆ヒブワクチン、子宮頸ガンワクチンの接種を定期接種とするよう国に要望し、助成制度を求めること。市独自の助成制度をつくること