【11.01.16】正規教員の増員を

　「教育」に臨時はないはずなのに岡崎市の小・中学校では正規採用でない教員が増えています。必要な先生は、正規採用をすべきです。

教員の多忙化は、文部科学省が教員の学校への出退時間を調査するよう各教育委員会に通達し、岡崎市でも小・中学校での調査が行われています。日本共産党市議団は、昨年の１２月議会で教員の出退時間を公表するように要求しました。学校の施錠を最終的に行う「セコム」に対して施錠時間を公表するよう教育委員会に申し入れしましたが、施錠時間の報告を求めていないとこたえました。
勤務時間の把握を行い長時間勤務への「対策」を立てるべきです。

以下、平成２２年度現在の教員数