活動紹介 − 市政情報

【11.07.10】土日保育料無料になる

   自動車関連企業の土日操業にともない、共働き家庭で、日曜日の保育が必要となる子どもたちのために、日本共産党市議団は「保護者の負担なく保育園を開くように」と要望してきました。
 岡崎市では国の補助金を受けて保育園10園、育成センター5カ所で休日保育を9月まで開きます。
 国の補助金の総額は約710万円を見込んでいますが、実際には、人件費や保険料、おやつ代などの経費の1/4程度で、残りは市の負担となります。
 国の補助金を受ける場合、保護者の負担はなくすことが条件です。岡崎市では、保護者への保育料の追加徴収(当初一日千円〜二千円程度見込む)を行わないことを決めました。
 また、日曜日は給食がないため、弁当持ちになりますが夏の暑さで食中毒が心配です。クーラーの効いた部屋で
保管するとのことですが、日本共産党は給食の実施を要求しました。

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鈴木まさ子 中根よしあき
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