活動紹介 − 活動レポート
【11.10.15】給食センターに放射線検出器設置
日本共産党市議団が視察
岡崎市教育委員会は、東日本とその周辺地域から入荷する青果物の放射線を調べるための放射線検出器を購入しました。金額は1台4万円弱、6台購入しました。
「子どもたちの内部被爆が心配」という保護者の声に応えたものです。
入荷した中から2〜3箱抽出し、この機械を当てて調べます。「ぶ、ぶ」と許容量以上の放射線が検出された
ものについては、材料からのぞき、県の給食センターで詳しい測定を行うとのこと。
検出器なので、詳しい数値は計れませんが、県下でも導入したのは岡崎市のみです。
なお、教育委員会ホームページで毎月使用する食材の産地が公表されています。
http://www.city.okazaki.aichi.jp/menu10483.html
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