活動紹介 − 活動レポート
【12.06.03】日本共産党の3議席で市民要求実現・市議会刷新を
岡崎市議選予定候補を発表
日本共産党岡崎市委員会は、今秋10月14日告示
21日投票で行われる岡崎市議選の候補者三名を発表しました。
現職のきまた昭子市議、鈴木まさ子市議に加え、新人の若山はるじの三名です。
4年前に失った議席を取り戻すために一議席プラスの挑戦です。
日本共産党が議会運営委員会にいないと 密室協議
岡崎市議会では、2人以下の会派は、交渉団体として認められず、議会運営委員会や各派代表者会議への参加が認められません。
各派代表者会議は「腹一杯ものをいいたい」と全会派の合意で、非公開にされています。
他の市議会では、二人からでも公党であれば、議会運営委員会などへの参加が認められています。
日本共産党が各派代表者会議に参加をしていたときは、情報は市民のみなさんのもの、と岡崎民報などでお知らせをしていました。
質問を制限して一方でシャンシャン議会
毎議会、本会議で議案質疑ができるのは会派の代表者だけ。それ以外の議員は、日本共産党を含め、本会議質問ができないため、自分が所属していない委員会にかかる議案は、いっさい質問をすることができません。
こんな質問制限は、他市議会には例がありません。
日本共産党の質問が市政の問題点をあぶりだす
「市長の提案に何でも賛成の議員の質問だけでは、市政の本質がわからない。日本共産党の質問で市政の問題点がよくわかる」と言われています。
豊田市議会では、自分の所属していない委員会でも質問が認められているため、議会全体が非常に活発に論議されています。
くらしを守る政策実現に全力
○寿バス切符等補助金の復活
○消費税増税ストップ
○原発再稼働反対
○放射能から子供達を守る
○ムダな公共事業よりくらし福祉、教育に!
○地元経済の活性化