活動紹介 − 活動レポート
【12.08.05】危険な通学路の改善要求
空き家の庭石
梅園3丁目のモダン道路の歩道には空き家の庭石が崩れ落ちる危険のために、トラ柵やカラーコーンが置かれています。梅園小学校は通学路を変更して安全を確保していますが、通学路沿線には空き家も多く、大雨や地震などで石垣が崩れ落ちる心配もあります。
地元から調査の依頼があり、きまた昭子市議は、早速、市の道路維持課や愛知県の西三河事務所に対して、「現場をみて対応を検討すべき」と要請を行いました。
9月補正予算にグリーンラインなどの予算計上
今後、高齢化によって空き家が増えてきます。市道や歩道に草や木が覆いかぶさったり石組みが崩れかけている箇所は事故にもつながります。持ち主を捜して安全指導を行うよう要望をしました。
市の道路維持課は早速現場を確認をして、地元総代さんにも「対応方法を検討したい」と報告をしています。
通学路の安全確保のために消えかけた白線ラインや歩道のない通学路にはグリーンラインを引き、安全確保のためには制限速度30キロも要望すべきと6月議会で質しました。補正予算で県道・市道の白線など点検をする予算が114万円つけられました。