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【19.10.06】内田市長にブログの削除と謝罪を求める
10月1日、日本共産党市議団は、内田市長のブログの内容について、撤回と市民に対する謝罪を求める要望書を市長に対して提出しました。
9月8日付、内田市長のブログ「デマゴーグの季節の到来?」の中で、市民に対して「一部外者」「輩」といった、市民を愚弄する発言がありました。
一部外者、輩(やから)
ブログの文章は、
「近頃、一部外者が何の根拠もなしに「岡崎市は水道の民営化を図っている」いうデマをしきりに流しているそうだが、これは全くの事実無根の話である。」
「最近の岡崎市政が「中心部偏重の施策になっている」とか、「政策決定がブラックボックス化している」とか訳の解らないことを言っている輩がいると聞いた。」
というものです。
党市議団申し入れ
日本共産党市議団は
「水道民営化について、市民が不安を感じるのは、厚生労働省が岡崎市を民営化のトップセールス団体と名指ししていること。庁内の動きから起きてきたものではありません。
それをことさら「デマゴーグ」だと言うこと事態が「デマ」を引き起こすものです。
多様な民意をまず受け止めて
多様な意見をいったん受け止め、市民と共に考えるのが市長の役割ではないかと思います。
市長や市政に対して異論を述べる人たちを「一部外者」「輩」という言葉で、排除することは、ともに住みよい岡崎市を作りたいと願っている市民に対するたいへんな侮辱の言葉です。」として
発言の撤回と市民に対する謝罪を求めました。