活動紹介 − 活動レポート
【20.07.26】夏休み中の学校生活の対応 熱中症対策など申し入れ
夏休み期間中の学校における対策について、岡崎市長および教育長に対して申し入れを行いました
今年の小中学生の夏休みは、わずか2週間です。
毎日、熱中症指数が「危険」の状況です。
教室にはエアコンが付きましたが、登下校時が心配です。
保護者のみなさんからいただいたご意見をまとめて、党市議団が、教育委員会学校指導課と懇談しました。
少人数学級の前進へ
5月から分散登校で、子どもたちも教師も「4分の1」「2分の1」登校が実施され、一クラスの人数が10人程度、20人程度と少人数学級を実施したことは、今後の少人数学級の実現に向けた大きな体験ではなかったでしょうか。
学校でのソーシャルディスタンスをとることだけでなく、ストレスをためている一人一人の子どもたちに目が行き届く学校が必要です。
かつての議会答弁で、教員の増員だけを考えれば岡崎市で約4億円あれば実現できます。