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【20.10.25】現有二議席確保!上位当選

日本共産党 中根よしあき(3位)・鈴木まさ子(6位)市長選挙は現職破り 中根やすひろ氏当選

10月18日投開票で行われた岡崎市議会選挙において、日本共産党は、中根よしあき(39)新人、鈴木まさ子(59)6期の2議席を3位、6位と高位で獲得しました。
(開票結果下表)
 市長選挙は、日本共産党が「政策を応援」した中根やすひろ氏(58)新人が、現職に約3万票の差をつけて当選しました。

 

争点くっきり 党があぶり出したコンベンションホール

今回の選挙の争点は、内田市長が続ける「市民無視のハコモノ政策、コンベンションホールの建設を許すかどうか」でした。
 当初は、「80億円のコンベンションホール」の計画はまったく市民に知らされていませんでした。
 日本共産党はあったか岡崎市政の会や、コンベンションホール中止を求める署名連絡会とともに、議会宛てと市長宛てで総数7669筆の署名を集めました。
 市民との共同した運動が「ハコモノムダ遣い市長はごめんだ」という世論を作り、市長選挙の勝利と、市議選での大躍進につながりました。

 今回二人が獲得した票は、前回市議選に比べ412票減、96%、直近の国政選挙(参議院)比例代表票の1658票増、1・2倍でした。  

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鈴木まさ子 中根よしあき きまた昭子
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