活動紹介 − 活動レポート

【21.09.12】新学期学校での対策徹底を求める申し入れ

  1.オンライン授業の5〜6時間授業は、子どもたちには負担。当面、分散による半日登校を実施してください。

2.同居家族に高齢者や基礎疾患がある者がいる場合は、欠席扱いしないでください。

3.昨年導入したスクールサポーターを市費で採用してください。定期的なPCR検査を、子どもと教職員に行政として実施してください。

4.布織布のマスクを子どもたちに配布してください。

5.給食は必要な分だけ発注し、食品ロスをなくしてください。キャンセルした食材の補償を業者にして下さい。

6.濃厚接触者や学級閉鎖で出席停止になっている子どもたちの学びの権利を保障してください。

7.学校指導要領を弾力化し、詰込みとならないよう限られた時間の中で重要な核となる学習内容をじっくり学び、こどもの成長に必要な行事も行えるようにしてください。

8.子どもたちが受け身ではなく自分の頭で考え納得して行動変容し、「部活動もこれなら可能では」といった自分たちの学校生活について前向きな話し合いのできる機会を作ってください。

小中学校の授業は?

現在、分散登校とオンラインによるハイブリッド(両面)授業が10日まで行われています。教員も、子どもたちに飽きさせないよう、また必要な基礎的学習(国語、算数など)は遅れないようにと工夫を凝らしています。
タブレットの操作が不慣れでつながらないなどのトラブルもありますが、学校側は臨機応変に対応しています。

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鈴木まさ子 中根よしあき
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