活動紹介 − 議会報告
【21.11.08】2022年度 予算要望書提出
気候危機対策、河川改修、など新たに提案
日本共産党岡崎市議団は、来年度の予算要望書を 11月8日、中根市長に提出しました。
今回の要望書では「地球温暖化対策」「ジェンダー平等」など、日本共産党の総選挙の公約を、地方の場でも実現するための項目を盛り込みました。
☆気候危機打開 温暖化ガス排出ゼロに向けた取り組み
◆2030年までに世界の目標である温暖化ガス45%削減(2010年比)の実現に向けて、岡崎市の地球温暖化対策実行計画を見直し、現実的な施策に直ちに取り組むこと
◆コークス高騰よりごみ処理の費用を抑えるため、ごみ減量のとりくのとりくみとして改めてごみ分別の説明会を行うこと
◆第6波に備えて、医療、保健の体制を確保すること。
◆ワクチンに頼らないPCR検査の実施と、補償政策を行うこと
◆市内全域にまちバス、デマンドタクシーを走らせること
◆介護士等の待遇改善で特別養護老人ホームの待機者をゼロにすること
◆高すぎる国民健康保険料を引き下げること
◆高齢者の補聴器購入に補助を行うこと
◆高齢者へのエアコン補助をつくること
◆要支援の介護サービス(デイサービス、ホームヘルパー)を従来型で受けられるようにすること
◆保育園、育成センターの待機児を解消すること。保育士の待遇を改善すること。保育の民営化をやめること
◆保育園の育児休暇退園をなくすこと
◆南公園のグラウンド・テニスコートを存続すること
◆地産地消を推進すること。抜本的鳥獣害対策を進めること
◆米価の下落を押さえるために地元で買い取る仕組みを自治体でつくること
◆避難所に洋式トイレ、エアコンを設置すること
◆災害用の防災無線を設置すること
◆早期の河川改修を要望すること(伊賀川、男川、鹿乗川・砂川)
◆教職員の働き方改革の為にも小中学校の30人数学級を早急に実施すること
◆奨学金の対象拡大と返済補助を行うこと
◆学校給食費の無償化を拡大すること
◆給付型奨学金を創設すること
◆若者支援として居場所づくりを進めること
◆あらゆる政策にジェンダー平等の視点を貫き、まずパートナーシップ制度を導入し、中学校の制服のスラックスを認めること
◆18歳までの医療費無料化を通院まで実施すること
その他の詳細については、こちら↓↓をご覧ください。
●●「予算要望書」●●
●●「予算要望書 詳細」●●