活動紹介 − 市政情報
【24.07.07】岡崎市公共交通「みんなでつくる 地域の交通」
地域交通のマニュアル作成
岡崎市は、地域の移動ニーズに合った公共交通について、具多的な検討、導入、運営を行う際に活用できる手引きとして「みんなでつくる 地域の交通」を作成しました。
走り始めている 地域交通
この間、六ツ美中部学区(チョイソコ岡崎) 矢作地域(矢作デマンド) 北斗台(グリーンスローモビリティ)などの実正実験が行われています。いずれも地域の方たちを中心に導入から運行、検討が行われています。
【チョイソコ岡崎とは】
六ツ美中部学区の中と周辺に独自の停留所を設置し(現在学区内76か所、学区外20か所)停留所間をタクシーで移動できる仕組みです。
学区内の移動は200円、学区外の移動は400円です。
会員登録が必要。乗車する時間の15分前まで予約を受け付けます。
運行時間は平日の8時半〜14時。
【矢作デマンドとは】
チョイソコ岡崎とほぼ同様です。
矢作地域を三つに分けて、同エリア内は300円、隣接するエリアには500円です。
停留所は北エリア43か所 中央エリア100か所、南エリア45か所です。
会員登録が必要。当日の30分前まで予約を受付。
運行時間は平日の9時〜17時。
【北斗台グリーンスローモビリティとは】
時速20キロで走る小型バスのようなグリーンスローモビリティを地元の方の運転で走らせます。
先日約1か月の実証実験が終了しました。A・Bの2コースで北斗台の住宅内を走り、名鉄バスのバス停に着けることが主な目的です。
1日各コース5便+予約。運行時間は10時〜16時。定時運行はバス停はなくコース上でフリー乗車、予約運行は自宅〜指定場所です。料金無料
便利な点もあるが 苦労も多く ニーズに合わない
「(矢作デマンド)駅に直接いけない」「(北斗台)団地の外には出られない」「予約が面倒」などの意見もありますが、日常的な医療機関やスーパーなどへの利用が便利になったという意見もあります。
既存のバスやタクシーの影響を阻害しないために、ニーズに合わないことも起きています。
地域主体の地域交通 マニュアル作成
市は、「空のバスが走ってる」「住民のニーズに合っていない」ということをなくすためとして、地域主体の公共交通を地域で作ってもらうために今回のマニュアル「みんなでつくる 地域の交通」を作りました。
内容は、地域・行政・事業者の役割分担、法律の位置づけ、検討開始から実現までの流れ、等となっています。
具体的な流れとして �|楼茲慮鯆未魍悗嵎拔�会の開催 ��課題を整理し地域に会った交通手段を考える ��実証実験 �に楹扮森圓里燭瓩侶弉荳鄒�についてを、具体的に説明しています。
日本共産党は 地域公共交通を 一貫して要求
「街中に住んでいても買い物に不便、免許返納したら医者にも行けない」などの声を受けて、岡崎市に合った公共交通の在り方を一貫して要求しています。
地域で公共交通を立ち上げるのには、中心になる方たちのたいへんな努力、時間を要します。また、中心になる方たちがいなければ実施に至りません。
日本共産党は「地域主体ではなく、市主体が基本。地域団体が立ち上がるのを待っていたら、いつまでも実施されないところもある」とあくまで交通施策は市の責任であることを訴えています。
愛知県の支援も 重要
愛知県は市町村へのバスの支援がほとんどありません。
県議会ではしもおく奈保県議の「コミュニティバスの運行を市町村任せではなく、県として財政支援を行うべき」という質問に対し県は「地域が主体でおこなうもの」と答弁。県の豊かな財政を、困っている高齢者や市町村のために使う気が全くない、本当に冷たい県政です。

